長野新幹線で長野駅に行き、小布施ワイナリー、ラ・ランコントル、善光寺、立ち寄り温泉を巡りました。特に、ラ・ランコントルでの体験が特筆でしたので、ご紹介します。
長野新幹線あさま・グリーン車で信州・長野駅へ
長野新幹線「あさま」のグリーン車で長野駅に向かいました。
新幹線は、えきねっとのトクだ値30%割引で予約しました。
普通車指定席券の価格より安かったのでグリーンを予約しました。
車内が静か、トイレも綺麗で快適でした。
事前に予約できる方は、トクだ値30%割引でのグリーン車旅はオススメです。
長野駅からタクシーで「小布施ワイナリー」へ
小布施ワイナーはこの右が入り口です。
長野駅からタクシーで30分くらい。料金は8,200円でした。
小布施ワイナリー入り口の看板
小布施ワイナリーの店内は、落ち着いた素敵な雰囲気です。(内部の写真撮影は禁止)
7種類の有料試飲を頂きましたが、どれも美味しかったです。
店員さんにスワリングの指導をして頂きました。
香りや味の変化を実感できます!
ワインの購入は1グループで1本ずつの数量限定です。
値段は品質を考えると格安だと思います。私達は11本購入しました。
小布施ワイナリー近くの葡萄畑
広大な敷地でぶどうを栽培されています。
都住(つすみ)駅まで20分ほど歩き、長野電鉄で善光寺下駅に向かいました。
近畿日本鉄道製造の3000系車両が来ました!
威風堂々とした善光寺
善の文字が牛に見えますか?
ラ・ランコントル la rencontre 善光寺近くの一流フレンチ
ラ・ランコントルの入り口
長屋の古民家をリノベーションしたお店です。
2階はリノベーション中で、オーベルジュにすることも検討しているそうです。
メニューは、ランチ、ディナー共にコースのみ。
アミューズ、ひとつめの料理、ふたつめの料理、みっつめの料理、
お魚料理、お肉料理、デザート、コーヒー又は紅茶、小菓子。
「オテル・ドゥ・ミクニ」で12年修行したシェフの瀬下努さんと奥様が経営されています。
ミクニ時代の元同僚夫婦と一緒に訪問したため、アミューズなどを多く出して頂いたようです。
敷いてある豆は飾りです。
コロッケ(緑色)。他は飾りです(笑)。
説明がないと何を食べたら良いのかわかりません。これも美味しかったです。
ドリンクはペアリングで頂きました。
国産ワインや日本酒(小布施ワイナリー)などを頂きました。
どれも美味しく、お料理との相性もバッチリでした。
スープ
とうもろこしのお料理
とうもろこしの上に乗っているものだけ頂きます。他は飾りです。
天竜川を泳ぐ魚をイメージ
調理前のキノコたち。大人の頭より大きいです。
キノコ尽くしのお料理
広いキッチンで調理中の瀬下さん。かっこいいです。
メインの魚料理
皮がパリッとして絶品です。
メインのお肉料理
臭みが全くなく、胃もたれしません。
デザートワイン
日本に10本くらいしかないそうです。
化学実験で使うような大型のガラスピペットで吸い出します。
貝のようなデザート
植木鉢のようなデザート
ジャスミン茶
三國シェフの本など
ご馳走様でした。機会を見つけて再訪したいと思います。
温泉に立ち寄り、新幹線で帰宅
帰りは、「裾花峡天然温泉宿 うるおい館」の温泉に入ってから帰りました。
長野駅までは送迎バスで送って頂きました。
帰りもグリーン車を利用しました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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