[遠距離介護の必需品] Webカメラで高齢の父を見守る

介護

私は高齢の父を遠距離介護しており、door-to-doorで40-50分ほどの距離があります。
元気にしているだろうか?常に心配がつきません。
特に電話した時、父が電話に出てくれないと心配になります。
そのような不安を軽減するアイテムとして、見守りカメラを導入しました。

高齢者の遠距離介護の必需品:見守りカメラとは

会社の同僚との会話で、不在時の子供の見守りのためにWebカメラを使用していることを知りました。

調べてみると、防犯目的に加えてペット、子供や高齢者の見守りにWebカメラが使われていることを知りました。

実際に導入してみると、家のWi-Fiに接続することで、簡単にスマホで見守ることができました。
価格も3000円からとお手軽で、外出時に自宅の見守りをしたい方に是非使ってほしいと思います。

専用のアプリをスマホに入れることで、カメラの設定・操作・映像確認ができます。

ネットワークカメラ:Tapo C210を買ってみました

調べた結果、値段と性能のバランスが取れたTP-LInkのTapo C210を買いました。
2台購入し、父が滞在する時間の長いリビングと寝室に設置しています。

Tapo C210は、手のひらに乗るサイズでとても可愛いです。
私は台の上に置いていますが、部屋の天井や壁に取り付けることも可能です。

画像が非常に鮮明です。また夜間は自動的に赤外線モードに切り替わります。
遠隔でカメラの向きを少しですが動かせますし、簡単な会話も可能です。

またSDカードを入れると録画も可能なので、過去の画像を見ることも可能です。

赤外線モードのTapo C210

Tapo C210を使用するメリット

  • 高解像度:300万画素の高画質で細部まで鮮明に捉えます。
  • 広範囲:首振り機能を搭載し水平360°・垂直114°の広範囲をカバーします。
  • 夜間撮影:夜間や薄暗い場所でも最長10m先までクリアに写します。
  • 動体検知&通知:動きを検知するとアプリを通じて通知します。
  • 双方向通話:マイクとスピーカーを内蔵し、カメラ越しに会話できます。
  • microSDカード対応:最大256GBのmicroSDカードに録画を保存できます。
  • プライバシーモード:ワンタップで録画を停止し、プライバシーを守れます。
  • 簡単操作:Tapoアプリから手軽にセットアップやライブ視聴の確認・操作ができます。
  • セキュリティ対策:高度な暗号化とワイヤレスプロトコルを使用し、データや通信における安全性を確保します。

最後に

Webカメラを使うと、スマホをタップするだけで遠くに住む家族を見守ることができます。
防犯目的でも使用可能で、動きがあった場合に通知することも可能です。
興味を感じた方は是非使ってみて下さい。

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